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ショップ紹介

【8 ½】創造性豊かな世界観!ウェディングドレスも扱う古着屋が大阪・中崎町に誕生!

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アメ村と並んで大阪の古着の聖地、おしゃれなカフェやショップが建ち並ぶ中崎町に昨年2021年10月に誕生した【8 ½ ハッカニブンノイチ】が今回ご紹介する古着屋です。

スタイリングに1点加えるだけで、おしゃれの幅がグンと広がり、さらに新しいファッションを楽しめる、強さを秘めた服から小物、アクセサリーまで取り扱う、古着の魅力が詰まったお店です。

元々は香川県高松市にて長年多くのファンを魅了してきた【8 1/2】が約1年間の準備期間を経て、満を持して大阪に進出!

再スタートを切った【8 1/2】をオーナーのSeikoさんのお話しとともに見ていきましょう♪

場所は谷町線の中崎町駅1番出口徒歩2秒!

壁や床の内装、ディスプレイまで全てSeikoさんの手によって作り上げられた空間。

Seikoさん『幼少期にアメリカに住んでいたこともあり、海外に頻繁に行ける生き方をしたいと思い、元々好きだった古着屋を故郷の香川県高松市で自分ひとりで始めました。それまではセレクトショップで働いていましたが、アパレル業界ではまとまった休みを取って海外旅行をするのが難しかったので。そして、いずれは神戸や大阪など大都市で古着屋をしたい気持ちがあり、昨年、この大阪の中崎町でお店のオープンが実現しました。』

店内に並ぶアイテムは、ロックTシャツやデニム、ミリタリーチノパンもあれば、ワンピースやドレス、ネイティブアメリカンのチマヨ柄やメキシカンなヒッピー柄、そしてエジプトや東南アジアのバティックなど民族系まで、”◯◯系”と一言では表現しきれない。

アメリカやヨーロッパに留まらず、アジアやアフリカのオシャレな古着をこれほどまでに数多く揃えている店は、とても珍しい。

Seikoさん『コンセプト、セレクトの基準は全て私自身が好きなものです。買い付けは年に数回アメリカに行っていて、世界中から集まった古着・ヴィンテージアイテムから見つけ出しています。Tシャツでもプリントのデザインが他と少し違っていたりと、日常のスタイリングが輝くものを揃えています。』

ものすごく広い店内なのでは?と感じてしまうほど、各コーナー毎で様々な表情を見せてくれるのが、【8 1/2】の世界。

Seikoさんの確かなセンスによる唯一無二のセレクトとまるで夢の中に存在したような創造性豊かな独自の世界観は、香川県に店舗があった時にもすでに全国各地の長年のリピーターから支持されていましたが、大都市・大阪に移転したことで更に多くの人達が足を運びやすくなり、存在感が高まるでしょう。

古着好きオシャレ女子必見!

日本トップクラスのヴィンテージ・アンティークウェディングドレス!

そんな【8 1/2】で、日本全国の古着好き女子に強く伝えたいのが、ヴィンテージ・アンティークウェディングドレスの取り扱いが日本トップクラスということ!

古着屋でこれだけの数を扱っていること、何よりもファッショナブルな審美眼のSeikoさんが選んだということで絶対的な信頼を持てるドレスばかり!

Seikoさん『レースのヴィンテージアイテムも私自身が好きなものの一つで、長年集めてきました。ウェディングドレスは結婚式場によって提携しているところのドレスの中から選ばなくてはならないことが多くレンタルでも数十万円ととても高額ですが、ヴィンテージウェディングドレスは手が届く金額で購入出来て、その後も着ることが出来るのが魅力です。

前撮りの写真撮影やレストランウェディング、ガーデンパーティーで着ていただけると嬉しいですね。』

人生で最も、“主役”の自分を実感できる日。

オシャレ好きにとってはウェディングドレス選びにこだわりを持つのは当然のことでしょう。

着たいドレスが見つからない。

よくあるフツーの結婚式はしたくない。

そんな方には、”ヴィンテージ・アンティークのウェディングドレス”という選択肢もありますよ♪

香川では結婚式場とドレス提供提携をされていたそうですが、大阪でも!いや、大阪だけでなく関西圏の式場やウェディングプランのあるレストランでもヴィンテージウェディングドレスが選べるようになると嬉しいですね。

【8 1/2】のヴィンテージウェディングドレス専用のウェブサイトとInstagramも必見です♪

Giulietta Vintage

Instagram: @giulietta_vintage

歴史ある繊細なレースが気品を放ち、ヴィンテージの一点物だからこそ溢れるクラシカルな落ち着きが魅力のヴィンテージウェディングドレス。

肌の露出、ドレスのラインなど、あなたのための一着と出会える♪

“流行や客層に合わせるというよりは、自分が好きなもの”

と話すものの、一着で主役になれるちょっぴりアクセントの効いた個性的がありながらも、手持ちの服にも合わせられる絶妙なアイテムなのは、Seikoさんのお客様への心遣いからでしょう。

https://vintage.city/products/105191

↑Vintage Cityへのアイテム掲載でも、写真とテキストでサイズ感、素材、状態をとてもわかりやすく伝えてくれています。

そして、店舗に足を運ぶのが難しい遠方に住む【8 1/2】ファンがオンラインで購入すると、まるで海外から届いた小包のような可愛い包装で届く♪

Seikoさん自身は「そんなに凝ってないです!笑。ちょっと、ほんのちょっと喜んでいただけたらいいな、という思いです。」と謙遜されるも、実際に見てみると本当に可愛い♪

皆さん、購入した時のお楽しみに!

最後に、客観的に見ても価格がお値打ちなのでは?と尋ねてみました。

Seikoさん『こういったテイストの古着やヴィンテージをご存知の方からは、服の希少性、デザイン性そして補修を含めたコンディションのクオリティを含め、実際に手にとって見ていただくととても安いと言ってくださることが多いです。

店舗に足を運んで欲しいのは、服や小物を実際に手に取って、生地の感じやサイズ感、雰囲気を感じて欲しいからです。

全商品をオンラインには載せきれないですし、是非お店で実物も見てほしいです。』

映画好きの人はすぐにピンときたはず。

店名の由来は、「映像の魔術師」の異名を持つイタリアのフェデリコ・フェリーニ監督の映画『8 1/2』(1963年)から。

ストーリーを説明しづらい名作・迷作として有名なこの映画をSeikoさんは、『10回以上見たけど、よくわからない。8 1/2の意味は完全な数字である9、その一歩手間の数字。完全になると面白みが無くなるので、常に変化できる柔軟さが欲しいなと思い、付けました。』と話す。

映画『8 1/2』は主人公の映画監督グイドが理想や心の原風景や記憶をファンタジックに具現化する映画です。

古着屋【8 1/2】はオーナーのSeikoさんがこれまでに培ったセンスを体現したお店です。

劇中の有名なセリフ。

『人生は祭りだ!共に楽しもう(E' una festa la vita! Viviamola insieme.) 』

創造的な制約や道徳概念に縛られず、自由に!

古着屋【8 1/2】は“年齢やスタイルにとらわれず、自由にファッションを楽しんで!”を提案するお店です。

関西圏にお住まいの方はもちろんのこと、大阪に行く機会があった際は是非足を運んでみてくださいね♪

【8 1/2】の世界観が見事に表現されたメインビジュアルプリントのトートバッグも店舗にて販売中です!

可愛い♪欲しい♪

8 ½ ハッカニブンノイチ

住所:大阪府大阪市北区中崎1丁目6−16 第1中野ビル2F

Open:13:00~19:00 木曜休み

*木曜日の定休のほかに買い付けなどで閉店している場合があります。

開店しているかどうか、Instagram等で確認してから行くのがお勧めです。

instagram:https://www.instagram.com/8nibunnoichi/

Onlline Shop:https://8nibunnoichi.com/

アンティーク、ヴィンテージのウェディングドレスの【Giulietta Vintage】

instagram:https://www.instagram.com/giulietta_vintage/

Online Shop:https://giulietta.theshop.jp/


エディター:上月マキ

Instagram:@__maki_k

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