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ショップ紹介

【ALL700円!!】下北沢で一番安い古着屋!スティックアウト

2年前閲覧 17.9K

今回、伺ったのはスティックアウトの1号店。

お店の看板には、「古着全品700円」と書かれていますね。さっそくお邪魔してみましょう!

ガラス張りのため、お店の外の光が入る店内は、明るくて開放的。ぎっしりと洋服が陳列されていますが清潔感があります。

1着700円で古着が楽しめる古着店

【スティックアウト】は、古着の聖地、下北沢でお店をOPENさせて14年目になります。

1着700円で古着が買えるお店として、雑誌やテレビでもよく取り上げられています。

下北沢で3店舗店を構えていて、1号店は14年目、3号店は今年の春前にOPENし、下北沢で勢いのある古着店のひとつです

スティックアウトのバイヤーをしている大澤さんにお話を伺いました。

大澤さん:「スティックアウトは、2021年で14年目になります。1号店は全部700円。2000年代の古着など比較的新しいものも入っています。カーハート、ラルフローレンなどブランド物が多い2号店は700~2900円、2021年の春前にオープンしたばかりの3号店は、100~700円で販売しています。」

仕入れ先は、日本と海外の両方。海外では、1点1点ピックして、厳選したアイテムを仕入れています。アイテムによって仕入れ先を変えることで、コストダウンを図っているのだとか。一着一着の単価が安いので、とにかく多く、たくさん販売をしています。

大澤さん:「今、海外には行けていませんが、海外も日本も満遍なく仕入れています。

海外はTシャツやスウェットが中心。日本ではアウターが中心になることが多いです。」

とにかく「可愛いアイテム」「ディテールの凝ったアイテム」を基準にピックしてるのだそうですよ!ワッペンや刺繍入りなど、ひねりのきいた存在感のある古着が充実しています。

店内には、洋服がずらっと並んでいますね。多いときは、平日5日間毎日仕入れが届くほど!いつ立ち寄っても違うアイテムに出会えますね♪

お店の名前【スティックアウト】は、藤原社長がブルーハーツのアルバムのタイトルからインスパイアされ誕生しました。スティックアウトは、「突出する、抜きん出る」という意味です!シンプルにカッコイイ!

キッズの服は、隠れ人気商品。壁に展示されている一部の商品は、購入もできるのだそう!気になる方はぜひスタッフさんに声をかけてみてください♪

人気アイテム「ラルフローレン」「リーバイスのデニム」も700円!

人気の高いアイテムは、ラルフローレンのポロシャツとリーバイスのデニムです。出してはすぐに売り切れてしまう人気商品。700円でデニムが買えるなんて!

土日は、お客さんが多く来店する大盛況ぶり。レディースとメンズのフロアを分け、アイテムごとにわかりやすく陳列するよう心がけているそう!

落ち着いたトーンでまとめた柄シャツとカラーTシャツの組み合わせも素敵!さり気なくコーディネートのセンスを感じさせます。

試着室もあるので、気になったアイテムは気軽に試着できます♪

“若者に洋服を楽しんでほしい”という想い。

大澤さん:「もともと藤原社長が古着好きで、古着に興味持ってくれた人たちが、気軽に服を買える環境を作りたいという思いで700円に設定しました。」

例年、海外の人・地方から来る人が多かった夏休みも、今年はお客さんが減ったといいます。ボトムやシャツの価格設定を100~700円にした3号店を今年OPENしたのも、バイトできず、お金を稼げない若い人でもいろいろなファッションを楽しんでほしいとの思いがあったそう。

店内には、思わず目を引く可愛いアイテムがたくさん!スティックアウトの古着を着ると、いつもと違うファッションを楽しめるようになれる…そんな明るい気分になれる服を中心に仕入れているのだとか。

少ない予算の中でも他にない個性的なアイテムを手に入れれば、オシャレのテイストがグッと変わります。

店内には、リメイク品も豊富です。ワッペンが施されたリメイク品を販売するほか、バイヤー自らがブリーチしたTシャツなど、手を加えたアイテムにも注目!

下北沢で待っています!

700円で手持ち服のワードローブを少し変えてみませんか?存在感のあるアイテムを取り入れることで、毎日のコーディネートに個性が出せます。スタッフ一同、古着を楽しんでほしい気持ちを全力で応援します!


スティックアウト

Adress : 東京都世田谷区北沢2-14-16

TEL : 03-3487-3266

営業時間:12:00-20:00 時短営業中


エディター:桐生奈奈子

Instagram:https://www.instagram.com/happynanako0111/

フォトグラファー:Kenya Shiina

Instagram:https://www.instagram.com/kenya_shiina/?utm_medium=copy_link

写真はもちろん、クリエイティブ映像作家としても活動。MVや企業PVをメインに多彩なジャンルの映像を制作している。

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