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カルチャー

2021年にバズったアイテム[MENS編]

2年前閲覧 1,073

年末特別企画として、昨年のvol.8に続いて今年も発表!ファッションをこよなく愛するRAGTAGのスタッフが独断と偏見で選んだ、2021年話題を集めたアイテムと2022年注目のブランドをご紹介します。

2021年にバズったアイテム[MENS編]

DAIWA,Niche.,sacai

■DAIWA PIER39[ダイワ ピア39]のアイテム

フィッシングメーカーの[ダイワ]による、フィッシングウェアとしての機能性と都市生活に溶け込むスタイリッシュなデザインが融合したブランド[ダイワ ピア39]。コロナ禍で釣りやキャンプなどアウトドアを楽しむ人が増え、新しいライフスタイルにもマッチ。モデルによっては抽選販売になるほど人気が高まっています。

神戸店 店長 WAKATA

今季、おそらく最も話題になった“テックパーフェクトフィッシングジャケット”は発売開始時刻にどこも即完。偶然深夜4時に目覚め、発売時刻非公開の店を思い出しダメ元で見てみると発売中!購入できて感激でした。

なんばパークス店 カスタマーアシスタント MAKITA

釣りもできる日常着として、昨今のアウトドアファッショントレンドのど真ん中。完売するアイテムが相次ぎ、自分も撥水、防水の機能性や、ゆったりとしたパターンの着心地に惹かれ、試着した瞬間に購入を決めました。

■Niche.[ニッチ]

“Crochet Cardigan”

ブランドの代名詞ともいえるクロシェニット。発売後には即完売、近いデザインのアイテムも他ブランドでよく見られました。日本やアメリカ、メキシコなど様々な国の文化や伝統、手仕事の価値をこめた服作りの[ニッチ]のこのニットは、ネパールの家庭でハンドメイド。多彩な色使いや温かみのあるクラフト感が魅力です。

渋谷店 バイヤー MOCHIZUKI

ピースフルな花柄やヒッピーテイストに注目。自分には幼少期から手編みのものが身近で、潜在的に惹かれたこのニットは生産背景も魅力的。母のお手製のようにずっと大事に、子供へと託していけるアイテムにしたいです。

下北沢店 店長 ONDA

おしゃれな方のSNSでも毎日のように目にして注目していました。ここ数年の[ニードルス]やパールネックレス等の人気の流れから、グランジ、エスニック、ジェンダーレスと様々な方面から支持を得ているのでは。

■sacai[サカイ]×KAWS

毎シーズン、コラボが話題になる[サカイ]で今年特にRAGTAGスタッフが気になったのは、2021年日本初の大型展覧会が開催された現代アーティストKAWSとのコラボ。[サカイ]のロゴにKAWSのキャラクターを彷彿とする×印をあしらったアイテムや[ナイキ]とのトリプルコラボの“ブレーザーロー”が話題に。

心斎橋店 バイヤー NISHINAKA

[アンダーカバー]などとのコラボで裏原全盛期に話題となったKAWS。「着るアート」をテーマに、アーティスティックなアイテムも目立つ中、ロゴ物は気になるアイテム。何十年後にもアーカイブとして語られそう。

吉祥寺店 カスタマーアシスタント NAKAMORI

KAWSのアートを[サカイ]らしい上品な雰囲気を融合させたデザインが魅力。特に[ナイキ]とトリプルコラボの“ブレーザーロー”では、お得意の二重ディテールとKAWSの鮮やかなカラーリングが印象的でした。


引用元 : RAGTAG

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