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コーディネート

今ならこう着る!STYLING ANSWER [冬本番、重ね着で魅せる]編

2年前閲覧 703

ファッションラバーのRAGTAGスタッフはトレンドアイテムをどう着こなす?

今回のテーマは【冬本番、重ね着で魅せる】 本格的に冷え込みが強くなりアウターに埋もれがちなトップス。

見た目も華やかに、今の季節だからこそ楽しめるレイヤードスタイルに注目!

style 01

クラシックを着崩す

[ディオール]の総柄のニットは、インナー映えするアイテム。ニットの色味を拾って[エトロ]のシャツと[アレキサンダーマックイーン]のパンツを合わせ、ブルーの寒色系で統一感を出しました。重厚感のある[コムデギャルソンオムプリュス]のコートに合わせて、足元のアクセントに[クラークス]のワラビーをチョイス。クラシックな合わせ方でもインナーに遊びを入れるとキマり過ぎないのが良いですね。

(Staff:Furukawa 167cm)

* Coat / COMME des GARCONS HOMME PLUS 31,400yen

* Knit / Dior Homme 75,900yen

* Shirt / ETRO 17,000yen

* Pants / ALEXANDER MCQUEEN 15,600yen

* Shoes / clarks 11,400yen

style 02

柄物のニットは統一感を持たす

[サバイバルオブザファッショネスト]のニットはオランダのニットウェアブランド。「アントワープの6人」の一人であるウォルターヴァンベイレンドンクの元で経験を積んでいたのもあり、アーティスティックな柄が特徴的。主役のニットの色味を拾って全体を茶系でまとめました。ニットとアウターの間にベストを挟むことによって、ニットの主張の強さを生かしつつ、調和の取れたスタイリングに仕上げました。

(Staff:Furukawa 167cm)

* Knit / Survival of the Fashionest 27,500yen

* Vest / - 11,400yen

* Blouson / CLASS 17,480yen

* Pants / MARNI 18,400yen

* Cap / PLEASURES 4,600yen

* Shoes / RAF SIMONS 67,900yen

style 03

ニットインスウェットパーカーの新鮮コーディネート

冬の匂いを感じさせてくれるアーガイル柄の[エイチビューティーアンドユース]のニットを主役にしたコーディネート。オーバーサイズのニットなので、あえてインナーにスウェットパーカーを着用して防寒性+レイヤード感もアップ。ニットのイエローをアクセントカラーにして、パーカーも同色に。カラーリングは統一感を持たせることがオススメです。

(Staff:Nakahigashi 176cm)

* Coat / BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS 8,000yen

* Sweat / JOHN ELLIOTT 8,000yen

* Knit / H BEAUTY&YOUTH 9,200yen

* Pants / AURALEE 32,200yen

* Shoes / clarks 5,800yen

style 04

温かみのあるブラウン基調に差し色でスパイスを

[トーン]のスウェットの赤色をアクセントカラーに、シューズも同色で合わせました。シンプルにインナー+上着だけではつまらないので、[トランスフェレンス]のチェック柄のガウンをレイヤードして、コーディネートのスパイスに。その他は茶系のアイテムでまとめて統一感を。茶色は冬のコーディネートに温かみを加えてくれつつ、他の色味とも馴染みやすい優秀カラーです。

(Staff:Nakahigashi 176cm)

* Coat / N.HOOLYWOOD 27,800yen

* Coat / TrAnsference 5,800yen

* Sweat / tone 7,000yen

* Pants / steven alan 5,800yen

* Hat / CA4LA 2,400yen

* Shoes / Maison Margiela 14,800yen

style 05

冬のリラクシングスタイル

[サカイ]のカーディガンは、アウター代わりに着用しても主役になれるアイテム。あえて英国アウターの代名詞的ブランド[バブアー]のノンオイルジャケットをインナーとして使用。アーガイル柄にパッチワークが施されたデザインのパンツは[アンダーカバーイズム]の「but beautiful Ⅱ」のシーズンのアイテム。制作工程を考えるだけで、めまいを覚えるような手の込んだデザインが特徴的。上下ともにゆとりのあるスタイリングで、リラクシングな雰囲気を意識しました。

(Staff:Ishida 175cm)

* Knit / sacai 34,600yen

* Blouson / Barbour 26,400yen

* Shirt / NEIGHBORHOOD 8,000yen

* Pants / UNDERCOVERISM 18,400yen

* Shoes / Maison Margiela 25,400yen

style 06

ミニマルなスタイルには差し色を

鮮やかな色味が映えるカーディガンは[メゾンフラネール]のアイテム。カシミヤウールを使用しており、保温性、肌触りともに抜群です。足元の[キココスタディノフ]×[カンペール]のコラボレーションスニーカーの色味をリンクさせたコーディネートです。すっきりとしたレングスの[アンユーズド]のペンキデニムを合わせ、ミニマルな雰囲気に仕上げました。

(Staff:Ishida 175cm)

* Coat / BALENCIAGA 75,900yen

* Knit / MAISON FLANEUR 37,200yen

* Shirt / UNDERCOVERISM 8,000yen

* Pants / UNUSED 14,800yen

* Shoes / Kiko Kostadinov 24,400yen


引用元 : RAGTAG

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