VintageCity

こんなTシャツ、他のサイトで売るものじゃない？と思われるかもしれませんが、私の思い出と共にだから。私が大冒険した旅行から持って帰ってきたものだから、めちゃ縁起が良いかと思ってお正月明けに。

ものすごくこのドラマが好きでした。セリフも覚えるくらい見てました😅ある時、友達がN.Y.に行ったことないから行かない？と誘ってくれた時に、えっ！
ならロスに行ってERの撮影スタジオ見られるVIPツアーも行こうよ！って…。N.Y.とロスがものすーごーーーく離れてるのすら知らず、行くぞ！おー！
となり、まず英会話教室に通い(現地で役に立った〜)
しかし、日本から電話でのVIPツアーの予約は、一度目ガチャ切りされて、勇気だして二度目 の電話でなんとか予約した(すごい私のER愛)
確か1998年とか？まだインターネットで世界が繋がつてない頃の話。その後も運良くて良かった…。
N.Y.満喫！そしてロスへ。時差が💫あるのも知らず、ロスのダウンタウンが危険というのも知らず…。夕方、外に出ようとしたらホテルのガードマンに暗くなったら危ないから外に出るな！ご飯…というと、見ててやるから、あの市場に行って何か買って来なさい！走って！と言われて友達と走って市場に行き、食料買って走って戻ってきました💦本当に夜はサイレンの音がすごいし、朝はいいかと思って外に食べに出たら、朝は朝でやばかった…。そして、ホテルのお姉さんにW.B.スタジオ行きたいのだけど、バスかな？と聞いて乗ったバスが、運転手さんに聞いてもそんなとこ知らないわと言われ、バスの乗客は全員南米からの移民のようで…なんか…何か違う気がするから、降りてみる？と降りたら、さすが車社会、人が歩いてなく、慌て一緒に降りたおじさんに声かけて聞いてたところに、何々？とメキシコ人のおじさんが加わってきたので説明したら、自分はそのスタジオの前で働いてるよ！連れてってあげる！というので、
おじさんと一緒にバスに乗って連れてってもらいました。VIP ツアーも最高に良かったのですが、横断歩道にERの看護師の制服着た人がいたり、目の前をトラックに乗ったバットモービルが通り過ぎたり、もう大興奮でした。そして見学終わったら、そこのタコベルで働いてるから寄ってと言われてたので行くとタコスご馳走してくれて。私と友達の強運で乗り切った旅。最高の御守りになってます今でも。