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【埼玉県毛呂山町・khaos】 商品の7割が500円!?カレーレストランの中にある無人古着屋に潜入🔎-古着屋オーナーのFirst" Vintage 番外編-"

4ヶ月前閲覧 564

過去にVintage.Cityのお店紹介に登場した東京西小山の古着屋amaterasu(アマテラス)が埼玉県、毛呂山町にある『スパイスガーデン貴族の森』というカレーレストラン内に、無人古着屋khaos(カオス)を昨年11月にオープンさせました。

amaterasu:

カレー屋さんの中の無人古着屋さんという珍しいロケーションのこのお店について、オーナーでありスタイリストの宇田さんにお話を伺いました。

― カレーレストランの中に無人古着屋を開店させるに至ったきっかけを教えてください。

この物件は、バブルの頃に建てたお城のような物件で長い間空き家になっていました。

そこで建物の所有者の方が町おこし的な用途で、この場所を使えないかということになり、カレーレストランが入ったようです!

それだけでなく、昨年駐車場を使ってアウトドアシネマもしたようです。

あるとき、レストランのオーナーさんと「服を置いてみたらどうかな」という話になりまして、古着屋を出すことになったのですが、飲食店の中で人手もスペースも限られるので、無人でやろうということになったんです。

カレーレストランは人気店で連日かなりの方がお越しいただいていて、待っている間に古着を見てもらえれば、お客様も楽しめるかと思います!

― 店内は良い意味で古着屋っぽくない、独特な雰囲気が印象的ですが、インテリア、商品の陳列などどのようなこだわりがありますか?

物件に最初入った時に天井が高く、ステンドグラスがあって“教会”だなって思ったんです。

それで僕の中ではもう“内装は教会にしよう”と思って十字架を飾って、リアルな1960年代の教会の椅子も持っていたのでそれを置いたら『もう教会になるじゃん』って思ったんですよね。

そこにハンガーラックが20本ぐらい置いて古着を並べている感じですね。

― 購入までの流れや価格帯を教えていただけますか

賽銭箱が置いてあるのでそこにお金を入れてもらう感じです。無人でお釣りが出ないのでそこは気をつけてもらいたいですね。あと試着室もないのですが、その場で着てもらう分にはOKです。

お店にはカメラがついているので、私がamaterasuに居る時間でしたらスピーカーでお話ができます。『いますか?』、『見てますか?』みたいな感じで話しかけてくれて、僕が見ていたら洋服の相談に乗ることもできます!

価格帯ですが商品の7割が500円です。値段の幅だと500円〜3000円ぐらいまでで、もう少し高いものも若干あります。

― 店内の商品数はどのぐらいありますか?

洋服で100点ちょっと、マフラーとかニットキャップなどの小物も同じぐらいあるので、250点ほどあるかと思います。

― 系列店のamaterasuとの違いがあれば教えてください

amaterasuはこだわった珍しいアイテム、世の中にあまりないアイテムをメインで取り扱っているのですが、対極的にkhaosは「手軽でいつもの自分とは違う、新しい自分に挑戦して欲しい」というコンセプトで品揃えしています。

なので、さまざまなジャンルの服を用意しています。

amaterasuの商品もkhaosも一点一点、自分の目で見ていい物を仕入れてきています。

― 仕入れる洋服はどんなものが多いですか?

今だとニットとかダウンジャケットとかが多めに並んでいます。

ニットは通常なら7,800円とか8,800円つけてもいいようなものでも500円で売っていたりします。中綿のアウターとかダウンジャケットとかでも500円のアイテムがあります。

アウターでいうとコートも500円からあります。中にはカシミヤ混のアイテムも入っていたりします。

500円には見えないもの、例えば古着の状態とか、『これ状態悪いから500円なんでしょ!?』って思われないようなものを並べています。

もちろんケアもきちんとしたうえで500円で売っているので、お客さんからも

『これ500円なの!?ありえないね!?』と言われることが多々あります。笑

ここは強調しておきたいですね。状態が悪いから“500円”なのではなく、みなさんに新しいスタイルに挑戦して欲しいから、失敗しても落ち込まずに済む値段にしているんです。

『洋服を通じて自分らしさを見つけてほしい』という僕の思いを形にしてみました。

建物に関わるみなさんの想いに共感しましたので、僕にとっても挑戦です。

― 仕入の頻度はどのぐらいですか?

基本的に洋服は3日に1回商品が入れ替わるような感じにしていきたいと思っています。

追加ではなくて入れ替えです。

ここも強調したいです。(笑)全て新しくなります!

小物はもう少し頻度は減りますが、例えばカレーレストランに週2回来てくれるお客さんがいたとして、3日に1回商品が入れ替わっていれば、食べにくる度に新しい商品が見れるように心がけたいです!

― お客様にお伝えしたいことや今後の展望などございますか?

カレーレストラン、『スパイスガーデン貴族の森』にぜひ食べにきていただきたいです。

スタッフは日本人とネパール系の人たちがいて、ほぼほぼ日本語はわからないんですがみんな人柄もよく、暖かい雰囲気のお店です。

ゆかいなスタッフさんたち

あと最初もお話ししたのですが、この場所は町おこしのために使いたいという思いがあるので、キッチンカーを出したり、ビアガーデンやったりというのを今後企画していきたいと思っています。

またこの町には熱い農業者が何人もいるので、その人達の作る美味しい作物でマルシェを開いたり、フリマをやったりと、いろいろ催し物を考えています。

敷地は800坪ほどあり広いのでいろんなことがこれからできると思うんです。

 

車がないとなかなか来づらい場所ですが、近くに玉川温泉があるので小旅行的な感じできていただけるといいかなと思います。


Khaos

〒350-0436 埼玉県入間郡毛呂山町川角1173−1

080-2082-5697

営業時間 : 10:00―22:00

(15:00から17:00まで休憩)

Vintage.City : https://vintage.city/users/787804


Writer:伊藤 孝法

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