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ショップ紹介

【新小岩・リサイクルショップいちばん】若者からお年寄りまで立ち寄る、レトロな雰囲気がのこるショップ ― 古着屋オーナーの"First" Vintage vol57.

4ヶ月前閲覧 330

今回ご紹介するのは東京都 新小岩の古着屋『リサイクルショップいちばん』です。

30年前から新小岩にあり続ける地域に密着した老舗ショップです。

― 永川さんの"First" Vintageを教えてください!

永川さん:「はじめて買った古着はアフリカテイストの絵柄のTシャツです。

出身が福岡県なので、福岡の古着屋で買ったものです。

タグがないので何年代の何処のブランドのものとかはわからなく、買ったとき、

すでにボロボロだったのですが、とにかくグラフィックと色使いが気に入っていたのを覚えています。

買ったのは2000年代はじめの頃だったと思います。その頃はガッツリ古着にハマっていまして、ボロボロのデニムパンツにコンバースとかを合わせて着ていました。」

― お店の名前の由来やはじめた頃のお話を聞かせてください。

永川さん:「このお店ができたのは29年前で、2023年5月に僕が事業を引き継ぎました。

まだ1年経っていないのですが、29年前からこの『リサイクルショップいちばん』という名前でやっています。最初はご夫婦ではじめられて、お店を引き継いだ方がもう一人いて、親類とかではないのですが、縁あって僕が3人目のオーナーになったという形です。」

ーインテリアなど、ショップ内のこだわりがあれば教えてください!

永川さん:「僕がこのお店を引き継いだ時は、店内はかなり老朽化していたので、まず店内を改装しまして、オンラインショップをはじめ、決済システムなども構築し直し、リニューアルオープンをしたんです。

ブティックっぽい雰囲気でレトロ感は残しながら、現代アートが好きなので、奈良美智さんの絵とかを飾ったりしています。

あとは物量を沢山置きたいのでハンギング陳列がメインになります。その反面、見やすさも心がけているのであまり圧迫感は出ないようにしてもます。」

― お店はどんな特徴がありますか?

永川さん:「Vintag.Cityさんやオンラインストアとリアルショップで商品も分けています。リアルショップは100円〜10,000円ぐらいまでで商品をご用意しておりまして、

買いやすさを大切にした値段設定のものと、リサイクルショップなので“掘り出し物”が

見つかるような品揃えを心がけています。

オンラインショップは値段の上限設定はせず、購入層も若いということもありアイテム的にはヴィンテージ的なものを中心に品揃えています。」

― どのような古着が多いですか?こだわりはありますか?

永川さん:「客層が幅広いのでアイテムも幅広ジャンルで取り揃えるようにしています。7:3ぐらいでレディースの方が多いですね。古着は国内仕入れがメインなのですが、国内ブランド、海外ブランドもまんべんなく入ってきています。

こだわりでいうと“安くていいもの”というのが一番ですね。お客さんは安くていいものを探しにきてくれているので、そこは意識しています。基本的には商品量が多いので上から下まで揃うようになっているのですが、レディースですとレトロなカーデや、ワンピースなどが充実しています。

あと、年齢層高めだと国内ブランドの伊太利屋(イタリヤ)の商品が充実しています。メンズだとDickies(ディッキーズ)のようなアメカジっぽいアイテムから、ADIDAS(アディダス)などのスポーツブランドや、Columbia(コロンビア)などのアウトドアブランドのものも取り揃えております。」

― 商品のこだわりがありますか?

永川さん:「このお店ならではのことですと、リメイクの商品が多いです。

リメイクが得意なスタッフが色々作ってくれているんですが、手の込んだアイテムもありスウエットやカットソー、ジャージ、トートバッグなどが人気のアイテムです。」

― お客様の雰囲気、客層は?年齢層は?

永川さん:「リニューアル前はご年配のお客さんがほとんどだったようなのですが、

今はかなり幅広いです。早い時間はご年配の方、夕方からは学校帰りの10代、会社帰りの20代のお客さんが多くなりますね。」

― どのように古着を楽しんでもらいたいですか?(一点入れる?全身古着?)

永川さん:「古着も新品もファッションのジャンルの一部だと思うので、分け隔てなく1アイテムとして取り入れて楽しんでもらっても、全身古着でも良いと思います。

掘り出しものが見つかるお店を目指しているので色々探しにきて欲しいです。」

― 永川さんにとって古着、ヴィンテージとは?

永川さん:「古着を仕事として考えると、ショップとしてまだまだできることがあると、思いますし、やりたいこともあります。経営を引き継いだばかりなので、Vintag.Cityさんへの参加もそうですが、今後も新しいことを色々やっていきたいです。」

新小岩という個性的な街で30年営んできた歴史は引き継ぎながらも、再構築した

古着屋とリサイクルショップのハイブリッドなこれからの形を見せてもらった気がします。程よく漂う昭和の雰囲気も感じられるお店です。


リサイクルショップいちばん

〒124-0024 東京都葛飾区新小岩1丁目56−4

営業時間: 10:30 - 18:30(水・日 18:00)

■Vintage.City:https://vintage.city/users/702398

■Instagram: https://www.instagram.com/recycleshopichiban


Editor:伊藤孝法

ファッション、メンズビューティーを中心に執筆活動をするフリーライター。中目黒のセレクトショップOUTPUTオーナーでもあり、 WWDファッショニスタ100人がリコメンド!に参加。北海道でFM番組のパーソナリティーも担当している

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