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全国初! Face ID式 無人古着屋 STORAGE ZEROがオープン!! [古着屋オーナーの”First” Vintage 番外編]

6ヶ月前閲覧 406

以前Vintage.City にも登場していただいた北海道小樽市の古着屋STORAGEが

全国初となるFace ID式、無人古着屋STORAGE ZERO(ストレージ ゼロ)を小樽築港駅直結の商業施設内に2023年9月16日にオープンさせました。

売り場面積80坪、店内の商品は5,000点を超すという。無人古着屋としては国内最大級規模!?ではないでしょうか!!そんな興味津々なSTORAGE ZEROの魅力をオーナーの中畑 大樹さんにお話いただきました。

北海道小樽市の古着屋STORAGEはこちら↓

 

― 無人古着屋をはじめるきっかけを教えてください。

無人古着屋の噂は以前から知ってはいたのですが、飽和している昨今の古着屋さん市場のなかで、“本気の古着屋を無人でやってみたい”という思いがありまして今回オープンに至りました。

従来の無人古着屋さんは500円とか1,000円ぐらいのアイテムが多いと思うのですが、うちは10,000円までありまして、そういったところでも従来の無人古着屋さんとは違い、特色を出せているところだと思います。

― 北海道で無人古着屋は珍しいですか?

北海道は何店舗かあると思うのですが、小樽では初めてで、ここまで大きな規模感は他にはないと思います。

― Face IDを使った入店システムについて教えてください。

簡単にいうと顔認証をされた方じゃないと入店ができないシステムになっています。

今はスタッフが入り口にいて登録手続きをしているのですが、10月末からオンライン化されます。

顔認証をしていただいて、店内に入ったらあとは自由に古着を見ていただいて、会計は券売機でお買い求めいただくといった流れです。

現金、キャシュレス、それぞれ対応しています。

― ストアルールみたいなものを教えてください。

まず先ほどのFace IDで防犯面は1段階クリアしていると思います。マスク、帽子、サングラスのままでは入店することができないので!そして店内にはかなりの数のA Iカメラを設置しておりまして、死角がないようになっています。

無人古着屋では珍しいフィッティングルームがあるのですが、そこはカメラをかわしているので、自由に使っていただければと思います。

その分誰でも自由に出入りできる無人古着屋のかたちではなくなっていますが、顔認証登録までしていただいたお客さんなので、目的客としていらしてくれるというか、購買頻度がすごく高いお店になりました。

― 国内最大級!?と言ってもいいぐらいのとても広い店内ですが、どのぐらいの商品があるのでしょうか?さらにショップの内装のこだわりや、1店舗目のSTORAGEとの違いなどを教えてください。

STORAGEの内装は派手さがあって作り込んでいる感じでストリートウエアが中心の品揃えなのですが、STORAGE ZEROはオールジャンルのラインナップで内装は建築現場の足場を組む感じで鉄パイプのハンガーラックで統一した店内になっています。古着の卸倉庫のイメージもありまして、店名のSTORAGEの言葉の意味ともリンクしています。

店舗の広さは80坪あり、商品は5,000点ほど品揃えしています。店内の商品は全てハンギングで陳列されていて、洋服のシャンルでコーナー分けされています。

― 商品についてお伺いしたいのですが、オールジャンルになって発見したことなどありますか?

商品のカテゴリーをストリートウエア、アメカジ、グランジ、90‘sという感じでコーナー分けしています。STORAGE ZEROになってから思ったのはアメカジのジャンルのものが思った以上に人気だというのはすごく感じました。あとはジャンル問わず80’s、90‘sの古着は人気があります。そこは以前から変わらないところですね。

― 仕入れについて、どこからどのような頻度で仕入れているか教えていただけますか?

商品入荷はほぼ毎日のように入荷しているので売り場にアイテムは頻繁に変わっています。商品の仕入れは昔は自分でアメリカ、タイ、カンボジアなど買い付けに行っていました。東南アジアにビンテージが集まっているというのはかなり早い時期に情報をキャッチしていたので、東南アジアへの買い付けは早い段階から行っていたのですが、今は契約している国内の会社や海外のエージェントニューヨーク、ロサンゼルスとテキサス、バンコク、カンボジア、パキスタンとたくさん契約をしているのでそれぞれそこから仕入れて、入荷している感じです。

― この秋冬のおすすめ商品を教えていただけますか?

最初におすすめさせてもらうのは、ナイロンスタジャンですね、STARTERのものとか、値段も上がっているし、手に入りづらくなってきているものもあるなか、このアイテムはわりと豊富に揃っています。

そして3Dニットですね、HIPHOPの人たちとかストリートスタイルの人に人気のアイテムなので、これは大量に揃えています。

あとはアメカジといえばというアイテムでLevi'sの501も年代関係なく200本ほど揃えています。

さらに今年、ネルシャツが良さそうでネルシャツは豊富に揃えています。

その他シャツやナイロンジャケット、重めのアウターなども揃えております。

― お客様にお伝えしたいことなど教えてください!

古着屋さんって入りづらいと思っている方もいらっしゃると思うのですが、無人なので気兼ねなく来てみてほしいと思います。

『接客されるのが苦手』というお客さんにも良いと思います。ご自分のペースで好きなだけ見ていただければと思います。

短いスパンで来ていただいているお客さんもいらっしゃるので、新商品コーナーというものも作り、ジャンル分けをせず、新入荷のものだけを並べているコーナーがあるので、

そこまではチェックしてくれたら嬉しいです。

こういう店作りで、無人古着屋だけども、見やすくてわかりやすい売り場作りをしていて、無人古着屋の概念が変わると思います。

― こうしてオープンしたSTORAGE ZEROですが今後の展望などお聞かせいただけますか?

無人古着屋にFace IDを取り入れた1つの“新しい無人古着屋のかたち”みたいなものは作れたと思うんです。初期投資がかなりかかりましたが、、、

私も最初は『無人古着屋!面白そうだな!』と思ったところがきっかけだったのですが、

ただ、無人古着屋を作るわけではなくて、“普通の古着屋さんを無人にしたら!?”

ということをやろうと思ったら、セキュリティーを上げていくしかない部分があるのですが、

お店のシステムが出来上がったら、将来的には北海道内で多店舗展開できたらなと思っています。

STORAGE ZEROはただの無人古着屋ではなく、“普通の古着屋が無人”だという考えや

お店の入店システムなど無人古着屋のネクストレベルのかたちを示しているお店だと思いました。

お客さんの層は10代〜30代の若い世代が多く、商品の価格帯は1,000円〜10,000円で設定されています。

地元の方が多いエリアにお店がありますが、そこは観光都市小樽なので、旅行で古着屋さん周りをしたい方にはかなりおすすめなお店です。


STORAGE ZERO

Vintag.City >

Vintage.City (STORAGE) >

Instagram : https://www.instagram.com/storagezero_otaru/

〒047-0008 北海道小樽市築港11-2ウイングベイ小樽2番街2F

0134-64-9341

営業時間 10:00―20:00


Editor:伊藤孝法

ファッション、メンズビューティーを中心に執筆活動をするフリーライター。中目黒のセレクトショップOUTPUTオーナーでもあり、2014年WWDファッショニスタ100人がリコメンド!に参加。北海道でFM番組のパーソナリティーも担当している。

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